来年は猪年、世の中的には、ちょっと人気のない猪を愛着をかんじるように表現しようと思いデザインました。 なかなか猪は難しかったです。 獰猛なイメージの猪ですが、よくよく見ると目が可愛いらしかったり、縦長い顔の形だったり意外と魅力があることに気づきました。 そのニュアンスを強すぎる印象にならないように、猪の毛感を柔かいラフ…

来年は猪年、世の中的には、ちょっと人気のない猪を愛着をかんじるように表現しようと思いデザインました。 なかなか猪は難しかったです。 獰猛なイメージの猪ですが、よくよく見ると目が可愛いらしかったり、縦長い顔の形だったり意外と魅力があることに気づきました。 そのニュアンスを強すぎる印象にならないように、猪の毛感を柔かいラフ…
2018年JAGDA新人賞を受賞したDRAFT所属のアートディレクター福澤卓馬が、現在、代官山蔦屋書店にて作品を展示中です。 テーマは「JAPAN ELEMENTS」。日本固有の伝統文化である家紋に着目し、デザインしたブックカバーを展示しています。 また、GINZA SIX内のD-BROSで展開中のプロダクトシリーズ「…
5月24日から銀座クリーエーションギャラリーG8で「JAGDA新人賞展2018」が開催されます。今回受賞した、3人それぞれの「個性をクローズアップする」をテーマにしてそれぞれの仕事を展示します。 僕の作品は「D-BROSの家紋シリーズ」、いままでに作った「D-BROSのカレンダー」、キリン生茶の体験施設「おちゃのいろは…
このたび、弊社のアートディレクター福澤卓馬が、「JAGDA新人賞2018」を受賞しました。 D-BROSのプロダクトをはじめ、数々のクライアントワークにおける作品を評価していただきました。 5月24日から東京・クリエイションギャラリーG8にて、「JAGDA新人賞展2018 金井あき・花原正基・福澤卓馬」を開催。以降、各…
D-BROSに動物をテーマにしたカレンダーが初めて誕生したのが2009年。毎年好評いただき、今では定番シリーズとなりました。 そして、今年も新しいアイデアから誕生したカレンダー「I want to be…」が現在発売中です。今回は、日玉に付属のシールを貼っていくとだんだん違う動物に変化していくという楽しい仕…
構想し始めたのは2年ほど前です。日本のグラフィックデザイン会社である我々がものを作っていくにあたって、まず日本の伝統工芸を学ぶことから始めました。 その中で家紋に着目し、日本には約2万個の家紋があることを知りました。また、失われていってしまいそうな家紋が沢山あることも知りました。 そこで、家紋を後世に残していくため、家…
D-BROSのプロダクト開発にも関わるDRAFTのデザイナーに、日頃どんな生活をしているのかQ&Aで訊くコーナーです。第6回は福澤卓馬です。 ——「日々デザイナー」第6回は、D-BROSの動物カレンダー「JUMP」を手がける福澤さんの日常を訊いてみたいと思います。 福澤 よろしくお願いします。 —…
ドラフトの個性豊かな10人のデザイナーたちがデザインした年賀状シリーズ。D-BROS MAGAZINEでは、10人のデザイナーたちのブログを全10回に渡ってお届けしていきます。デザイナーがそれぞれにどんな思いでデザインに取り組んでいるのか、個々の考え方や個性なども感じていただきながら、お好きな1枚を見つけていただけたら…
2017年D-BROSの動物カレンダー「JUMP」をデザインした福澤卓馬と小山麻子のインタビュー後半です。前半では2017年のカレンダー「JUMP」の制作裏話について話を聞きました。後半では普段携わっている広告の仕事とD-BROSのものづくりの違いなど、仕事に対する考え方についてきいてみました。 >>2017D-BRO…
いよいよ本日よりD-BROS WEB STOREにて2017カレンダー&ダイアリーの先行予約がはじまりました。 毎年人気が高く、昨年は11月で早くも完売となった動物のカレンダーシリーズ。制作にかける思いをアートディレクターの福澤卓馬とデザイナーの小山麻子に聞きました。 2017年版のテーマは”全身” −−…