【ワークショップレポート】日本をあそぼう。#02「どこでもけん玉」

1月25日2019年 SHOP, お知らせ, 編集部ブログ

日本の文化やデザインに触れ、興味を持つきっかけにしてほしいと始まった、日本の伝承遊びをテーマにしたD-BROSのワークショップ「日本をあそぼう。」

その第2回目となるワークショップが、先週GINZA SIX店にて開催されました!

今回のワークショップの題材は「けん玉」。

昔から子供の玩具として親しまれてきたけん玉ですが、現代では競技用や福祉用など、用途や目的を変え、こどもから大人まで楽しめるものに変化してきました。

運動としても注目されはじめているけん玉をいつも持ち歩いて楽しめるようにと、今回のワークショップでは、山形工房さんのけん玉を使って、オリジナルけん玉の絵付けと専用袋の絵付けをしました。

本日のD-BROS MAGAZINEでは、参加者のみなさんによる絵付けの様子をご紹介します。


デザイナーからの説明の後、まずは自分の描きたいものをイメージをして下書きをするところからスタート。

前回の題材だったこけしと比べると、本体と紐で繋がる玉が複雑な形をしているけん玉に、なかなかイメージが膨らまず悩む参加者の方々。

デザイナーから「自分の好きなものに見立てて作ってみるのはどうでしょう?」とアドバイスを受け、小学生の女の子はけん玉をアイスに見立てて絵付けしてみることに。

確かに玉の丸みがアイスのようにも見えますよね。

途中、デザイナーの福澤も参加者の方々と一緒に絵付けに挑戦。

オレンジ色に塗った玉を見て「柿みたい」と、参加者の方のユニークな発想にデザイナー達もびっくり。笑

こちらの参加者の方は、水辺に浮かぶ鳥を表現。用意されていたシールを使って、かわいい模様を作ってらっしゃいました。

最初は難しく感じていた参加者のみなさんも色を塗っていくうちに、時間も忘れて夢中になっていました!

けん玉の絵付けが完成したら今度は袋の絵付け。

今回はけん玉をいつも持ち歩いて身近に楽しんでほしいというコンセプトのもと、けん玉を収納する巾着袋もデザインしてもらいました。

けん玉と巾着袋のデザインにもひとりひとりストーリー性があって、楽しいデザインに。世界にひとつのユニークなけん玉が出来上がりました。

けん玉の形や色から楽しいイマジネーションが広がり、参加者のみなさんのユニークな発想にたくさんの刺激をもらったワークショップでした。

これからもワークショップを通して、多くの方々にデザインの楽しさを感じてもらえたらうれしいです。

次回のワークショップは春開催予定となります。詳細が決まり次第、D-BROS MAGAZINEにてお知らせいたしますので、どうぞお楽しみに!


今回のワークショップにご協力いただいたのは、競技用けん玉の生産日本一を誇る山形県の「山形工房」さん。

技を競い合うために一定した規格の競技用けん玉には、0.5ミリの狂いもない高い精度が求められるそう。木材を同じ規格で削り出す熟練した確かな技と品質にこだわった丁寧なものづくりを長きに渡って続けていらっしゃるメーカーさんです。

D-BROSのワークショップでは、日本が誇る丁寧でこだわりあるものづくりについてもお伝えしていければと思います。


これまでに開催したワークショップの様子はこちらでご覧いただけます。

>>【ワークショップレポート】日本をあそぼう。#01 鳴子こけし「マイこけし」

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About the Author

Eriko Fujitani

1982年新潟生まれ。文化服装学院ファッション情報科卒業。映画配給会社を経て2011年ドラフト入社。D-BROS事業部担当。