D-BROSに動物をテーマにしたカレンダーが初めて誕生したのが2009年。毎年好評いただき、今では定番シリーズとなりました。

そして、今年も新しいアイデアから誕生したカレンダー「I want to be…」が現在発売中です。今回は、日玉に付属のシールを貼っていくとだんだん違う動物に変化していくという楽しい仕掛け。制作にかける思いをデザイナーの福澤卓馬、岡田有紗にきいてみました。

 

2018年版のテーマは”変化”

−−今回はシールを貼っていくカレンダーですね。

福澤「そうです。お客さんも参加できて楽しめる、D-BROSらしいカレンダーを目指しました」

−−昨年は動物の体、一昨年はベロと、毎年ひとつの着眼点からデザインを展開してきましたが、2018年版のテーマはなんでしょうか?

岡田「今回のテーマは“変化”です。しろくまがパンダになったり、うまがトナカイになったり、違う動物に変化していくというアイデアを最初に出して、その後にシールを貼るというアイデアがでてきました」

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福澤「宮田から与えられた『霽れの日』というテーマを僕なりに解釈して、1日1日を楽しんで過ごせるようなきっかけとなるカレンダーにしたいというのがありました。でも、まずは1回やりたいことを自由に表現してみようと岡田と話して、それがシールで1日1日を飾っていくというアイデアに結びつきました」

−−こだわったところはありますか?

福澤「変化が一番面白く感じる動物を探すことですかね。ただシールで動物をデコレーションするだけではなく、シールを貼った後に驚きがあるような、大きく変化する動物を見つけるのが大変でした」

岡田「ボツになった動物もたくさんいました」

−−なるほど。12ヶ月分の動物はどのように絞っていったのでしょうか?

福澤「シールを貼った状態で良く見えるもの。あとは変化が面白いかどうかです」

−−毎年どこかゆるい特徴のあるイラストですが、今回はどのように描きましたか?

福澤「自由に楽しく。素直にかわいいと思えるものにしたかったので、難く考えず、使う方が楽しくなるように心がけました」

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絵を飾るように楽しむ

−−カレンダーをデザインする時に最も意識することはありますか?

福澤「このカレンダーの役割として考えているのは、今はWEBカレンダーとか、普通にきれいなカレンダーは世の中にたくさんあるので、そうではなく、楽しさを感じるカレンダーというのを目指してやっています。極端なことを言えば、数字だけが並んでるカレンダーの方が使いやすいと思うんです。でも、そうじゃない、こういう楽しめるカレンダーがあってもいいんじゃないかな。カレンダーは12枚束ねるものだから、毎月変わっていく楽しさも感じてもらえるし、絵を買うきっかけにしてもらえたらいいなと思います」

−−カレンダーとしての機能とデザインのバランスをどう考えますか?

福澤「カレンダーって部屋に飾るものだから、絵を買うのはハードルが高いけど、何か欲しいな、何かしたいなとみんな思ってると思うんです。だから、インテリアを気軽に楽しめるものとしてカレンダーを提案するのはすごくいいなぁと思います。なので、このカレンダーの役割としては、楽しさを優先してカレンダー機能は必要最低限必要な要素だけにしています」

−−新入社員の岡田さん。初めてD-BROSのものづくりに携わった感想は?

岡田「出来上がるまでの過程がすごく多いのに驚きました」

−−そうですね、制作に約半年かかりましたね。

岡田「アイデア出しもたくさんしましたし、カレンダーは12ページしかないので、ボツになった動物もたくさんありました。でもこうやって仕上がったものを見ると嬉しい。本当に自分が作ったのかなと少し不思議な気持ちです」

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自由に楽しんで自分だけのカレンダーに

−−最後にシールの貼り方でおすすめの貼り方があれば教えてください。

岡田「あまり深く考えず自由に貼っていくと、思いもよらない動物が出来上がるので楽しいと思います」

福澤「あと、その日の自分の気分に合う色を貼ってみるのも面白いかもしれない。気分のいい日は赤とか、落ち込んでいる時は青とか。1ヶ月過ぎて見た時に思い返してみても楽しいですね」

−−シールはいつのタイミングで貼るのがいいのでしょうか?

福澤「例えば、朝起きて1日が始まる時。1日が終わった時、夜に貼ってもいいですね」

−−最初に全部貼ってしまって、1ヶ月間楽しむということもできますよね。

福澤「そうですね。それもいいと思います」

岡田「家族がいる人は、1日ずつ交代で貼っていって、最後にどんな動物に仕上がるか、みんなで見てみるのも面白いと思います」

−−それ、いいですね!小さいお子さんはシール大好きだから、親子でも楽しめますよね。

福澤「うん、それもいいですね。自由に楽しく使ってもらえたら嬉しいです」

−−ありがとうございました。

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ふたりが即席でシールを貼ってみると・・・

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こんなライオンが出来上がりました!

1日1日を積み重ねて完成する自分だけのカレンダー。毎日がとても楽しくなりそうですね。

 

 

▼福澤と岡田が手がけたカレンダー「I wanto to be…」はオンラインショップにてお買い求めいただけます

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