先日、1冊の本が届きました。

2年近く前のことだったので、忘れかけていたのですが、ドイツのCass Verlagという出版社から連絡があり、ホームページの旅の写真を本の表紙に使えないか?という相談があったのを思い出しました。

そのときの写真で本がやっと完成したので、ドイツから送ってくれたとのこと。

この出版社はアジアの書物を中心にドイツ語に翻訳して発行している出版社で、その時点ですでに面白いのですが、今回はキム・エランという方の韓国文学を、日本人の僕が、カンボジアのプノンペンで撮影した写真で作ってくれています。

1冊の本ですが、韓国と、日本と、カンボジアと、ドイツが、偶然つながって出来た本なんだなぁと思うと、なんだか世界が小さくなったようで感慨深く、面白い。

しかし残念なことに、献本してもらった本は、ドイツ語で全然読めず…(泣)日本語訳を探して、現在読み始めています。
果たして今回使用してもらった僕の写真が、内容にどこまで合っていたのか、実はわかっていないのですが(笑)

それも含めて装丁から、本を読み始めるというのはなんだか面白い体験です。

新鮮な出来事だったので、紹介させて頂きました。

それではまた。

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「ä」や「ü」の記号がかわいいなぁと思うものの、全然中身は読めません。笑

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読めないクレジットの中に自分の名前が載っているは不思議です。笑

 

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