この冬、D-BROSでは「ずっととっておきたくなるような贈り物」をテーマに、デザイナーの手書きによる「絵皿」を発表しました。

滋賀県・信楽焼の作家さんに作っていただいた小皿に、11人のデザイナーが個性豊かなデザインを絵付けした世界にひとつのお皿です。

D-BROS MAGAZINEでは、今回初めて絵付けを体験したデザイナーたちの制作秘話をお届けします。本日は齋藤純のブログです。

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ひとつひとつ手描きで作成すると聞いて、おもしろそうだな、やりたい!と思いました。焼き上がるまでわからないところも含めて。

植物をモチーフにしたのは、宮田からリクエストをもらいました。広告の仕事で、ラフ用のイラストを描かせてもらったことがあり、パステルでハーブや台所周りの道具などをモチーフに描きました。それまではパステルで描いたとこがなかったのですが、使ってみると結構たのしくてのびのび描いていたんです。

そのときのことを宮田が覚えていてくれたようで「お前のテーマは、あのときのようにのびのびと植物を描くことだ」と言われました。

最初からイメージしていたのは太い筆で勢いよくエイッと描こうと。食欲が2倍になるような力強いのがいいな、と。

なので、植物を観察しながらもできるだけ簡単な線で描こう、と。楽しくドローイングする感覚で描きました。

途中、のせる料理のことを考えるのを忘れてしまって色の組み合わせが強すぎたりして、「これじゃあ料理がおいしく見えない」と打ち合わせで言われて、色を緑にしぼって描くことに。

緑の太い筆で、モチーフがお皿からはみ出すくらいの勢いでのびのびと描きました。

特別な日のため、というよりも日常的な食卓で、毎日使ってほしいお皿です。

 

▼色の組み合わせが強すぎた時のラフ
rafuA

▼緑にしぼって描いたラフ
rafuB

▼最終的にこちらの5種類に決めました
rahuC

 

▼齋藤 純ほか11人のデザイナーたちが手書きで仕上げた「絵皿」はD-BROS品川店とWEB STOREで限定発売中!こちらよりお買いもとめいただけます。

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手描きの難しさ楽しさ

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文字を旅させてみました。
“生”で見る。
2016年賀状シリーズ:線と色の面

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