D-BROSの定番商品「クリエイターズダイアリー」は、デザイナーやプロデューサーが実際に制作進行の場で使用していたものを商品化したジャバラ式の手帳です。もちろんドラフトの社員は全員クリエイターズダイアリーを使っているのですが、その使い方はひとによって様々。D-BROS MAGAZINEでは、社員たちがどんな使い方をしているのか、スケジュール管理の捉え方や、効率アップのために工夫していることなどを聞いていきたいと思います。

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第1回目はD-BROSの運営を担う営業部のメンバー4人によるグループ座談会です。

<座談会メンバー>
藤谷 (広報、オンラインストア担当/クリエイターズダイアリー歴5年)
李  (営業担当/クリエイターズダイアリー歴3年)
渡辺 (営業担当/クリエイターズダイアリー歴3ヶ月)
藤村 (商品の制作進行担当/クリエイターズダイアリー歴10年)

 

プロジェクト欄には何を書く?

藤谷「今日はクリエイターズダイアリーを実際に使っているみなさんに、スケジュール管理についての話を聞かせてもらえればと思っています。早速ですが、どんな風にクリエイターズダイアリーを使っていますか?」

「私は営業という仕事柄、催事を組むことが多いので、クリエイターズダイアリーではプロジェクト欄を主に使っています。催事が多い時には線だらけになって、訳がわからなくなってきますが(笑)。日中のスケジュールはGoogle カレンダーを使っているので、そっちで管理しています」d_l

藤谷「スケジュール管理はダイアリーとGoogle両方ですか?」

「そうですね。あとは打ち合わせに行った時のメモですね。打ち合わせには必ず持って行っています。そういう面ではGoogleにはできないメモとかをこの一冊でまかなえるのでとても便利です。上の欄はほとんど使ってません」

藤谷「じゃあ、1日の予定はGoogleで、長期の予定をダイアリーで分けて管理してるんですね」

「そうですね。いくつ催事がはしっているのかというのは線を数えれば一目でわかるし、整理しやすいんです」

藤谷「なるほど。私はWEB STORE関連と広報業務を兼務しているので、プロジェクト欄は業務別で分けてるんですけど、仕事の計画をほぼダイアリーの中で立ててるんです。まずはゴールを決めて、そこから逆算、逆算でやることを明確に書き出していくようにしています。D-BROS MAGAZINEの掲載計画とかもここに書き込んじゃったりして。打ち合わせとかでも、ダイアリーをそのまま見せて“締め切りここでいいですか?”とかその場で決めちゃう感じです」

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「じゃあ、プライベートの予定は入っていないんですね」

藤谷「あ、プライベートは書いてないですね。李さん書いてますか?」

「私、入ってます。でもプライベートの予定は韓国語で書いたりして他の人が読めないようにしています(笑)」

藤谷「えー!面白いね」

一同「あははは(笑)」

藤村「なんで? 見せることがあるから?」

「そうです、そうです。外でパッと開いた時に知られたくないので」

藤谷「あー確かに。私も他の人に見せることがあるから、プライベートの予定は書かないかも」

藤村「私あんまり気にしてなかったなぁ」

藤谷「最近使い始めた渡辺さんはどうですか?」

渡辺「僕は9月に入社してまだ使い始めたばかりなので、今のところ上の方ばかり使っちゃってますね。下の方はほとんどメモに近い感じで使ってます」

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藤谷「いままでどんな手帳を使ってたんですか?」

渡辺「以前はすべてPCでスケジュール管理をしてました」

藤谷「そうだったんですね。クリエイターズダイアリーの使い心地はどうですか?」

渡辺「今はまだ長期でみていく仕事が多くないので、プロジェクト欄は使えてないのですが、最近は少しずつ横の仕事も増えてきたので、これから使っていきたいと思ってます。でも、裏が全部メモ帳になっているのはすごくいいですよね。驚きました」

藤谷「使ってます?」

渡辺「結構使ってますね。メモを取ることが多いのでかなり役立っています」

 

前のスケジュールがさかのぼりやすい。

振り返りができる手帳。

藤村「私はGoogle使うようになってから上の部分をあまり使わなくなりました」

藤谷「あぁ、そうですよね、わかります」

 李「藤村さんていつも鉛筆で書き込んでますよね?」

 藤村「鉛筆ですね。結構スケジュールもコロコロ変わるので、必ず鉛筆で書くようにしています。いつ発注していつ納品になるのかっていうのを主に書いたりしていて、カレンダー制作の時とかはアイテム数が多いので種類ごとにスケジュール引いたりしてすごく使いやすい」

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藤谷「いくつもの商品が同時に進行するので、これだけ欄があると助かりますよね」

藤村「あと、前のスケジュールも戻って見たりできるのがすごく便利で。前回の打ち合わせはいつだったかなとか、広げてバーっと見れるところがいいなと思って使ってます」

藤谷「確かにさかのぼりやすいですよね。この時はこんなスケジュール感で進めてたんだなって、書いたことが記録になるので、振り返りやすい」

藤村「そうですね、よく見返してます。そういう意味では裏も結構使ってますね。会議というよりも宮田さんの大事な言葉みたいな(笑)。常に開いて見といた方がいいこととかメモしてよく見返したりしてますね」

 

メモはしっかり書きたい派?

要点だけまとめる派?

藤谷「裏にメモ書くと、ページがいっぱいあるので、どこに書いたかわからなくなりませんか?」

藤村「あー、そうですね」

藤谷「だから私はあまり裏のページは使ってなくて、日付の下のプロジェクト欄にメモしちゃうんですよね。たくさんは書けないんですけど、ちょっとあの時のことって探す時には探しやすい」

渡辺「僕もたぶん下に書いちゃってるのは、同じ理由だと思います。要点だけの時は日付の下にメモしちゃいますね」

藤谷「ところで、みなさんノートって別に持ってますか?」

「持ってはいるんですけど、ダイアリーは打ち合わせ用って感じで。自分用に別のノートを持ってます」

藤村「私もあります。ノートは別に持ってます」

渡辺「僕はこれ1冊ですね。これに書いちゃってるんで」

藤村「じゃあ大事な1冊ですね」

渡辺「そうですね。毎日持って帰って、いつでも使える状態にはしています」

藤谷「私もダイアリーに全部書いてますね。メモの取り方によってダイアリーだけの人、もう1冊別で用意する人に分かれますね」

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デジタルなスケジュール帳とアナログな手帳との使い分け

藤谷「スケジュール共有のために営業チームでGoogleカレンダーを使い始めたじゃないですか。デジタルでのスケジュール管理とアナログな手帳というスケジュール管理で何か感じることはありますか?」

藤谷「ちなみに私はアナログ派なので、未だにGoogleでのスケジュール管理が慣れなくて、いつも予定を反映するのを忘れちゃうんですよね。でもみんなと共有しないといけないから、あ、いれなきゃって思い出して、あとから追加で入力したりしてます。逆にGoogleに先に予定を入れるとダイアリーに書くのを忘れちゃったりして」

藤村「あ、わかります、それ」

藤谷「私には両立が難しいなぁと思ってるんですけど、みなさんどうですか? PCでスケジュール管理している人も今の時代多いと思うので、ダイアリーと使い分けて併用する時に良いと感じる点はありますか?」

渡辺「李さんみたいに1日のスケジュールはGoogleで、長期のスケジュールをダイアリーで、って使い分けるのはいいですよね」

「でも私も藤谷さんと同じように計画を組み立てるのに使ってるかもしれないですね。催事の予定とか、これ以上入れたらもう無理だなとか。それをGoogleでやっちゃうとみんなに反映されちゃうし、わけわかんなくなってしまうので。組み立てる時はダイアリーで書いたり、消したりしてます。」

藤谷「書くことで頭の中を整理するという感じですかね?」

「そうですね。頭を整理するためにダイアリーに書いて、決定したものを簡潔にGoogleにアップする」

藤村「あぁ、そうですね、私もそうかも。仮の予定とかインナーとかはダイアリーに書くんですけど、Googleは決定した予定とか大きな会議とかを入れるようにしています。PCでも消したりすることもできるんですけど」

藤谷「でも毎回いちいち入力するのは大変ですしね」

藤村「そうなんですよね」

「私は後ろのメモも結構使ってるんで、メモしながら考えて、これは入れといた方がいいなということを、表側のスケジュール欄に反映させることもあります。それはこれ1冊でできるのでとても便利です」

座談会3

自分なりの工夫で使いやすい手帳に

藤谷「スケジュール管理に自分なりのルールってありますか?」

「プライベートをブルーで書いてたりしてましたね」

藤村「大事な予定を四角で囲むことぐらいかな。あとは、週初めの月曜日とかにその週にやらなきゃいけないTO DOをプロジェクト欄に書いたりもしてました」

藤谷「あー、それいいですね」

藤村「あと私、ここのトピックス欄が結構気に入ってます。その日にやらなきゃいけないこととか、一番重要なことを書いたりすると目につくのでわかりやすいです。入稿とか撮影とか。一番大きいことはそこに書くようにしてますね」

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藤谷「私は有給とか、お休みの予定を書いちゃいますね」

藤村「みんなの予定も書きますよ。出張とかお休みとか」

藤谷「関わってるチームの人の予定も重要な時もあるので書いておくとわかりやすいですよね」

渡辺「僕は藤村さんが鉛筆で書いてるのを見て、これから鉛筆で書こうと思いました」

「消えるペンとかね。あと、2年前の手帳をみると、自分で自作のポケットをつけたりしてましたね。2016年版からはポケットがつくようになったので、ちゃんと要望が反映されてるなって思いました」

藤村「ポケット使いやすいよね」

「ちょっとずつ進化してますね」

 

毎年進化するクリエイターズダイアリー。

マイナーチェンジした2017年版

渡辺「裏の情報も親切ですよね。たまに見たりしてます」

藤村「私、結構使いますよ」

藤谷「紙のサイズとか、郵便の料金とかね」

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「さらに2017年版は縦軸の木曜日に時間が入ったじゃないですか。これ、かなりいいですよね。2017年版は完成系に近いんじゃないかな」

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藤谷「これ以上のマイナーチェンジできるかなぁ」

 

クリエイター以外の人にもおすすめです

「クリエイターじゃないけれども、案外何日もかかってやる仕事って営業でもあるんですよね。出張にしろ、イベントにしろ」

藤谷「そうですよね。別にすごい長期じゃなくても、ひとつの仕事を考える時に俯瞰でみれると頭が整理されるから」

「そうですね。そういう点でも使いやすいんじゃないかなと思いました」

藤谷「ポイント、ポイントで自分がやるべきことが時系列でみれると効率もよくなる気がします」

「1日で終わる仕事ってそんなに多くないですもんね」

藤村「うん、確かに」

藤谷「だから、それこそ経理の人だったり、事務の人だったり、いろんな職業の人に当てはまると思うんですよね。一ヵ月スパンで仕事が進んでいく人とか、雑誌の編集の方とか一番おすすめしたいかも」

藤村「そうですよね、横の流れでみれるのがやっぱりこのダイアリーの強みだから。Googleだと1週間単位でみてるんですけど、こっちの方が何ヶ月先とか見る時はパッとみれて一番使いやすい」

「あー、そうなんですよね」

藤谷「やっぱりデジタルのスケジュールは他の人の予定をチェックするというか、確認するツールという感じがしていて、自分のスケジュールを組み立てるのはダイアリーの方がやりやすいかなと思いますね」

藤村「みんなの話を聞いて、もうちょっとちゃんと使おうと思いました(笑)。最近ちょっと雑になってたかもしれない」

藤谷「スケジュール管理も手帳の使い方も人それぞれだから面白いですよね。プロデューサーやデザイナーにも今後聞いてみたいと思ってます」

渡辺「あーそれいいですね、気になります」

藤村「うん、楽しみ」

藤谷「ありがとうございました!」

 

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▼D-BROS MAGAZINEではクリエイターズダイアリーの活用例をご紹介しています。
クリエイターズダイアリー活用例:自分なりのルールを作る
クリエイターズダイアリー活用例:逆算してスケジュールを組み立てる
クリエイターズダイアリー活用例:小物アレンジで自分らしい1冊に
「大事なこと」と「長期プロジェクト」と「メモ」で使っています。
クリエイターじゃない人にも結構人気あります。

▼デザイナー岩永和也のこだわり、制作秘話も公開中です!
CREATOR’S DIARY 2017ができるまで(完成篇)
CREATOR’S DIARY 2017ができるまで(小口篇)
CREATOR’S DIARY 2017 ができるまで(情報篇)

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