こんにちは、デザイナーの遠藤です。

最近、人の足元がとても気になります。

きっかけを話すと長くなりますが、「おしゃれは足元からってよく言うけど、なんでかな」と疑問に思ったことがきっかけです。

顔とか服とか他にチェックするところはいくらでもあるのに、わざわざ足にするところを不思議に思いました。

確かに、頭から最も離れている場所だから抜けやすいところだし、気にしている人は上級者だという意味で、足は解りやすいところでもありますけど、それなら完全な死角の耳とか背中とかでも良さそうなものじゃないですか。

 03ある日のドラフトのデザイナーの足元

 

考えてみると、足に関係する言葉は、他にもたくさんあります。

「足元を見る」とか「地に足がついていない」とか。

もともと、宿屋が旅人に宿代を提示するとき、足元の泥の付き具合でどれだけ疲労していて宿代を高くできるか値踏みしていたことからできた言葉だそうです。

昔の人は、足に人の本質が現れると感じていたんですね。

うらを返せば、日本人は足元に自分の本質を出してしまうおっちょこちょいな癖があるということにもなる訳です。

昔の人は、本当におもしろいことを考えるなぁ。

この言葉を知らないで現代を生きていたら、目の前の人の本質が靴に出てくるなんてちょっとやそっとじゃ考えが行き着かないですよね。

「おしゃれ」に関しても、もしかしたら知らず知らずの内にその人の本質や個性が足元に表れるという意味なのかもしれません。

02ある日のドラフトのデザイナーの足元

 

ということで、最近、なんとなくどこに行っても足元が気になります。

「この人の靴新しそうだな〜。なにかいいことでもあったのかな〜。」

「古そうだけど、キレイに履いてる。ものを大事にする人なのかな。」

見てみると、結構楽しいです。オススメです。

前を歩いてる人の靴を見るのに熱中しすぎて、明らかに近づきすぎたりするのだけ注意していただければと思います。

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