DRAFT デザイナーの田中です。

元は映像を中心に仕事をしていたのですが、DRAFTに入社してからはグラフィック、web、たまに映像など、幅広い仕事に関わらせて頂いて(というか追われて)います。アイコンを使ったインフォグラフィック映像などが定評あり、特に得意分野です。

今回、3枚の年賀状を作るにあたって、最初はマンドリル、ニホンザル、チンパンジーの3種類のサルを今よりもリアルなイラスト調で描いていたのですが、1度目のチェックで、マンドリルが人気がなかった(笑)のと、既視感があるという意見が出たので、その後、今のシンプルな色面でサルを描く方向へとシフトしました。

できる限りシンプルながらも、かわいく、気持ちのいい形になるようにシンプルな四角形や三角形を積み上げてサルの形を作り、その後、細かな太さなどを調整して今の形に仕上げています。

難しくも楽しいと思った部分は、バランスが取れていくにつれてちょっとつまらなく見えてしまうところですね。そのため、あえて手足の太さを均等に揃えないようにしたり、最初にいいと思った感じを大事にしています。

DSC_0050_01色のバリエーションは、はじめ3つとも白地に茶色のサルで揃えていたのですが、購入時には各種が別で購入できることもあり、1種を白いサルに変更しました。画面だとわかりにくいと思いますが、背景が銀と紺のストライプで、目とお尻には蛍光のピンクを使用しています。このデザインは、ちょっと変わったサルの年賀状を探している人か、ちょっと変わった人に年賀状を出す際に、ぜひ、選んでほしいですね(笑)

バナナと顔だけの一番シンプルな年賀状は、顔の下のスペースにメッセージを書いて使ってもらうと、それを含めていい感じのバランスになると思うのでちょっと長めのコメントを書きたい方にもオススメです。(もちろん、このまま使って頂いても大丈夫です)

印刷の仕上がりをみて良かったなと思ったのは、今回、蛍光色と金箔を使用している特色印刷なのですが、シンプルな方向にシフトした分、その蛍光や箔の印刷がとても楽しめる仕上がりになったなぁ、ということ。目やお尻の蛍光色が効いているので、そこはぜひ画面ではなく買って、確かめてください(笑)

 

 

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▼バックナンバー
岩永和也:ふわふわ浮かぶ風船のようなお尻
川上恵莉子:シリーズでみせる年賀状
田中健一:◻︎と△を積み上げて
関本明子:海の向こう側を意識した表現
斎藤純:線と色の面
前原翔一:幸せのおすそ分け
斉藤恵:のびる1年にしたい
杉山耕太:お正月の気分
小山麻子:明るい気持ちになれるように

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