ーーカレンダーだけじゃなく、こういうの(フレーム)まで作ってしまうのってD-BROS初ですね。

「カレンダーってその月が過ぎると役目を終えてしまうけど、カードにしたら長く楽しんでもらえるなぁって考えてて。それが今回のカレンダーのアイデアになったので、カードを飾るための素敵なフレームも一緒につくれたらなぁと思っていたんです。」

ーーインテリアとしても雰囲気があって良い感じになりそうです。

「そうだよね、インテリアとして部屋になじむものがいいなと思ってたから。(フレームをさわりながらしみじみと)やっぱりいいね」

ーー今回こだわったポイントってありますか?

「細い枠です。華奢な感じにしたくて。最初はフレーム屋さんで作ろうとしていて、素材も木など色々検討していたんだけど、イメージどおりのものがなかなか見つからなくて」

ーーそれで真鍮作家さんにお願いすることにしたんですね。

「そう。前から真鍮のアンティーク調の色味が好きで。自分でも何個か持っていたりしたので、素材は真鍮に決めました。あとは開閉の仕組みかな」

ーーこれ簡単でいいですよね。

「これは作家さんがオリジナルで考えてもらったんです。毎月カレンダーを使い終わる度に中身を変える人もいるかもしれないから、取り出すのに手間がかからない仕組みにしたいと思いました」

ーーあと、表裏で見え方が違うのも面白いですよね。

「以前、D-BROSでつくった『秒の時計』という模様入りガラスを利用した時計で、ガラス越しに見える針が歪んで見えたりして、見え方が面白かったので、そんな効果が表現できたらいいなぁと。気分で変えてもらってもいいし、なみなみの面はカード以外にも全面に柄が入ってるようなものを入れてみても面白いんじゃないかな。自由に楽しんでもらいたいです」

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(表面はクリア、裏面はなみなみになっており、異なる表情を楽しめます)

ーーよしえさんのカレンダーって使い終わってもずっと保管したくなるというか、コレクションしたくなるので、ファンの方もうれしいですね。

「とても良い感じに仕上がったので、お気に入りとしてずっと飾ってもらえたらうれしいです」

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D-BROSのアートディレクター渡邉良重(KIGI)が手がける 2016年版カレンダー「names of colors」。活版印刷や箔押しが美しい12枚のポストカードが台紙のカレンダーから取り外せる仕組みになっており、月が終わったあとも絵として飾ったり、カードとして大切な人に送ったりと、ずっと楽しめるカレンダーです。(「names of colors」の詳細はこちらをご覧ください。)

「カレンダーをお気に入りの絵としてもずっと楽しんでもらいたい」という渡邉の想いから、今回カードを飾るためのフレーム『FLOAT FRAME』(フロートフレーム)が生まれました。

真鍮作家さんにひとつひとつ手作りで生産してもらっているこのフレームは、フレームの細さや佇まい、開閉の仕組みなど、渡邉の細かなこだわりが随所に散りばめられたスペシャルなフレームです。

限定10個だけの特別生産のため、明日9月29日(火)12:00よりD-BROS WEB STOREにて予約販売を開始いたします。どうぞお楽しみに!

 

「FLOAT FRAME」のご予約はこちらから
D-BROS WEB STORE
D-BROS品川店でも予約を受け付けております。実物をご覧になりたい方はぜひショップへお越しください。
2016年D-BROSカレンダー「names of colors」はD-BROS WEB STOREにてお買い求めいただけます。
D-BROS WEB STORE

 

カレンダーについての渡邉良重インタビューはこちらからご覧ください。
D-BROS 2016カレンダー第4弾「names of colors」渡邉良重が描く色の世界